八潮市の相続手続き|金榮国際行政書士事務所【工場へ出張・許認可の承継・中国語対応】

八潮市にお住まいの方へ

八潮は、駅がひとつ。
だから、来ていただく回数を減らします

市内の鉄道駅はつくばエクスプレスの八潮駅だけ。 木曽根も、垳も、八條も、駅から歩ける距離ではありません。 相続の手続きで何度も足を運んでいただくのは、現実的ではないと考えています。 書類は郵送とお電話でやり取りし、役所や法務局へは当事務所が代わりに出向きます。 ご来所は、最初の一度で足りることがほとんどです。

八潮市から、竹ノ塚の事務所まで

八潮駅から 約20 つくばエクスプレスで北千住へ
東武線に乗り換え
お車(市中心部) 約20 足立区とは川一本
時間帯により前後します
お車(垳・南川崎) 約15 市の南部からは
さらに近くなります

ご来所は初回のみ。あとは郵送とお電話で進められます。

八潮市の相続には、この街ならではの事情があります

ものづくりのまちです。相続財産に「工場」「機械」「取引先」「許可」が含まれることが、他の市より格段に多くなります。

町工場・個人事業の相続が多い

金属加工、機械、印刷、食品。市内には中小の事業所が数多くあります。個人事業主が亡くなった場合、工場も機械も在庫も売掛金も、そのまま相続財産になります。事業を続けるのか、たたむのか、譲るのか。許認可の期限が迫るなかで判断しなければなりません。

許認可の承継に、短い期限があります

建設業許可は死亡から30日以内、一般貨物自動車運送事業と産業廃棄物収集運搬業は60日以内。期限を過ぎると許可は失効し、同じ事業を続けるには一から取り直すことになります。葬儀の最中に動かなければならない手続きです。

事業用の土地・倉庫

外環道と首都高のアクセスから、物流施設や資材置き場としての土地需要があります。事業用地を貸している、逆に借りているという場合、賃貸借契約の名義変更が必要です。借地の上に工場が建っているケースでは、地主との関係も確認が要ります。

外国籍の住民が多い街です

八潮市は外国籍住民の比率が高い自治体です。亡くなった方が外国籍の場合、どの国の法律で相続を考えるかという判断が最初に必要になります。中国籍の方であれば中国の相続法が基準となり、配偶者・子・父母が同順位、遺留分の制度がないなど、日本とは大きく異なります。当事務所は中国語で直接ご対応できます。

車が複数台あることが多い

駅がひとつしかない街ですので、一世帯で数台お持ちのことが珍しくありません。事業用のトラックやバンがあれば、なおさらです。自動車の名義変更や廃車も、台数分の手続きが必要になります。

農地と市街化調整区域

木曽根、二丁目、大瀬、垳といった地域には、いまも農地が残っています。田畑を相続した場合、相続を知った日から10か月以内に農業委員会への届出が必要です。怠ると10万円以下の過料の対象になります。調整区域の土地は建て替え制限があり、評価も市街化区域とは大きく異なります。

事業をされていた方が亡くなったら、まず許可証を探してください

相続の一般的な期限(3か月・10か月)とは別に、事業にはもっと短い期限があります。

許認可
相続による承継
期限
建設業許可
できる
認可を受けて地位を承継
死亡後30日以内に認可申請
一般貨物自動車運送事業
できる
認可を受けて地位を承継
死亡後60日以内に認可申請
産業廃棄物収集運搬業
できる
届出により承継
死亡後60日以内に届出
飲食店営業
できる
届出により承継
遅滞なく届出
古物商許可
できない
相続人が新規に許可を取得
死亡後10日以内に許可証を返納
宅地建物取引業
できない
相続人が新規に免許を取得
知った日から30日以内に廃業届

承継できる許可でも、要件を満たしていなければ認められません。
建設業であれば、経営業務の管理責任者と専任技術者の要件を、相続人が満たしている必要があります。亡くなった方がその両方を兼ねていた場合、要件を満たす人がいなくなり、承継が認められないことがあります。要件を満たす従業員がいれば、その方を配置して申請する方法もあります。

迷っていても、まず承継の申請を出しておくことをおすすめします。
事業を続けるかどうか決まっていなくても、許可を存続させておけば、あとから「続ける」「譲る」を選び直せます。いったん失効すると取り直しに1〜2か月かかり、その間は工事も受けられず、譲渡先も見つかりにくくなります。

八潮市の方が使う、手続きの窓口

市役所以外は、草加・越谷まで出向くことになります。事業関係の窓口も含めて整理しました。

窓口
ここで行う手続き
備考
八潮市役所
死亡届、世帯主変更届、国民健康保険・介護保険の資格喪失、戸籍・住民票の取得、名寄帳の請求、印鑑登録証明書
最初に行く窓口です
八潮市農業委員会
農地を相続した場合の届出(10か月以内)
怠ると過料の対象
さいたま地方法務局
越谷支局
相続登記(不動産の名義変更)、法定相続情報一覧図の取得、登記事項証明書の取得、自筆証書遺言の保管
八潮市の不動産はここが管轄
さいたま家庭裁判所
越谷支部
相続放棄・限定承認の申述、遺言書の検認、遺産分割調停、期間の伸長の申立て
3か月の期限がある手続き
越谷公証役場
公正証書遺言の作成、遺言書の有無の検索、任意後見契約、死後事務委任契約
事前予約が必要です
草加税務署
準確定申告(4か月以内)、相続税の申告と納付(10か月以内)
税理士の分野です
埼玉県の建設業許可窓口
(県土整備事務所)
建設業許可の相続による承継の認可申請(30日以内)、変更届
知事許可の場合
年金事務所
年金の受給停止、未支給年金の請求、遺族年金の請求
管轄はお住まいの地域により異なります
春日部自動車検査
登録事務所
自動車の名義変更、抹消登録(廃車)、車庫証明は所轄警察署
埼玉県東部の管轄です

※ 管轄・所在地・受付時間は変更されることがあります。お出かけの前に、各機関の公式サイトまたはお電話でご確認ください。当事務所にご依頼いただいた場合、これらの窓口へは当方が出向きます。事業をされている方は、平日の日中に何度も抜けるのが難しいはずです。そこをお引き受けします。

八潮市の方への、当事務所の対応

駅から遠くても、平日に手が離せなくても、進められる形にします。

ご来所は、一度で足ります

相続の手続きは、書類のやり取りが中心です。戸籍の収集も協議書の取りまとめも、郵送とお電話・メールで進められますので、何度も事務所へお越しいただく必要はありません。作業の手が空く夕方以降や、土日祝もご予約で承ります。

許認可の承継は本業です

建設業、産業廃棄物収集運搬業、飲食店営業、古物商。許認可の申請と届出は、行政書士の中心業務です。期限の確認、要件を満たす人がいるかの整理、申請書類の作成まで、一貫してお手伝いします。

中国語でご相談いただけます

行政書士本人が中国語で対応します。通訳を挟まないので、家庭内の事情も事業のことも、そのままお話しいただけます。中国の相続法にも精通しており、日本と中国のどちらの法律が適用されるかという入口の判断からお手伝いします。

登記・税・争いは提携先へ

不動産の名義変更は司法書士、相続税の申告は税理士、相続人の間で争いがある場合は弁護士が担当する分野です。提携する専門家をご紹介し、窓口は当方で一本化しますので、ご家族が何人もの専門家とやり取りする必要はありません。

ご相談から完了までの流れ

初回のご相談は無料です。事業をされている方は、まず許可証の確認からお急ぎください。

  1. STEP1

    ご相談(無料)

    お電話またはメールフォームからご連絡ください。事務所は竹ノ塚駅のそばです。ご来所が難しい場合は、お電話やオンラインでのご相談も承ります。お手元に何もなくて結構ですが、事業をされていた場合は許可証があると話が早く進みます。

  2. STEP2

    期限のある手続きを先に押さえる

    許認可の承継、賃貸借契約、取引先への連絡。期限の短いものから着手します。相続人の話し合いがまとまっていなくても、申請だけは出しておける場合があります。

  3. STEP3

    戸籍の収集と財産の調査

    全国の役所から戸籍を取り寄せ、相続人を確定します。八潮市役所での名寄帳の請求、事業用資産と負債の洗い出しも行います。事業用の借入に個人保証がないかは、必ず確認してください。

  4. STEP4

    遺産分割協議書の作成

    事業を継ぐ方に事業用資産をまとめ、他の相続人には別の財産や代償金で調整する形が一般的です。遠方の方には郵送で対応しますので、全員が集まる必要はありません。

  5. STEP5

    各種の手続きと完了報告

    預貯金の解約、自動車の名義変更、農地の届出、許認可の変更届などを実行します。登記が必要な場合は提携司法書士へ引き継ぎます。終了後、書類一式をまとめてお渡しします。

八潮市の方からよくいただくご質問

質問をクリック(タップ)すると、答えが開きます。

父の建設業許可で工事を請けていました。どうなりますか。
死亡から30日以内に承継の認可申請をすれば、許可を引き継げます。ただし、経営業務の管理責任者と専任技術者の要件を相続人が満たしている必要があります。30日を過ぎると許可は失効し、新規に取り直すことになります。その間、500万円以上(建築一式は1,500万円以上)の工事は請け負えません。仕掛かり中の工事がある場合は、発注者や元請への説明も必要です。まず許可証を探してご連絡ください。
工場と機械は、どう分ければよいですか。
事業を継ぐ方に一括で集めるのが原則です。機械や在庫が相続人にばらばらに分かれると、事業が成り立ちません。他の相続人には、預貯金や自宅など別の財産を渡すか、代償金で調整します。代償金の資金がない場合、生命保険を原資にする方法もあります。事業用資産の評価は税理士と連携して進めます。
会社の借入に、父が保証人になっていました。
保証債務は相続の対象です。会社の財務がどれだけ健全でも、保証の金額そのものが相続財産のマイナスとして計上され、会社を継がない相続人にも法定相続分に応じて引き継がれます。まず金融機関に、保証契約の有無と残高を確認してください。「経営者保証に関するガイドライン」により、一定の要件を満たせば保証を外す交渉ができる場合もあります。
何度も事務所へ行く必要がありますか。
いいえ。ご来所いただくのは、原則として初回のご相談のときだけです。その後は書類の郵送とお電話・メールでやり取りしますので、現場や工場を長く空ける必要はありません。八潮市役所、農業委員会、草加税務署、法務局越谷支局、家庭裁判所越谷支部、越谷公証役場、建設業許可の県窓口へは、ご依頼いただいた範囲について当事務所が出向きます。ご相談は夕方以降や土日祝もご予約で承ります。
中国語で相談できますか。
はい。行政書士本人が中国語で対応しますので、通訳を手配していただく必要はありません。亡くなった方が中国籍の場合、日本と中国のどちらの法律が適用されるかという判断が必要になりますので、その入口からご説明します。中国の公証処が発行する親族関係公証書の取り寄せや、翻訳もご相談ください。
畑を相続しました。何かする必要がありますか。
八潮市農業委員会への届出が必要です。期限は相続を知った日から10か月以内で、怠ると10万円以下の過料の対象になります。相続税の申告と同じ10か月ですが、別の手続きです。長年耕作していない土地でも、登記簿の地目が「田」「畑」であれば対象になりますので、相続した土地に農地が含まれていないかご確認ください。

八潮市内の対応地域

八潮市全域に対応しています。以下の地域からご相談をいただいています。

八潮駅周辺

大瀬、中央、緑町、南後谷、茜町、大原、八潮、鶴ケ曽根

北部の地域

木曽根、二丁目、伊草、大曽根、西袋、八條、新町

南部・西部の地域

垳、南川崎、浮塚、上馬場、古新田、柳之宮、松之木、二丁目

近隣の市区からもご相談いただけます

草加市、三郷市、越谷市、吉川市、川口市、東京都足立区・葛飾区。日本全国のご依頼にも対応しています。

※ 町名は主なものを挙げています。記載のない地域からのご相談も承っています。

手続きの内容を詳しく

それぞれの手続きについて、個別に解説しています。

経営者・個人事業主の相続

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相続手続きの基礎知識

全体の流れと期限、何から始めるか、どの手続きを誰に頼めるか。

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相続のサービスと料金

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八潮市の方、まずはお話をお聞かせください

初回のご相談は無料です。ご来所は一度で足り、あとは郵送とお電話で進められます。
事業をされていた場合は、許可証をお手元にご用意ください。

24時間受け付けています。3営業日以内にご返信します。