北海道の相続手続き|金榮国際行政書士事務所【来所不要・原野や山林の相続・中国語対応】

北海道にお住まいの方・北海道のご実家を相続された方へ

北海道は、とにかく広い。
だから、窓口へ行く手間を当方が引き受けます。

札幌から函館まで約300km、釧路までは約400km。ご実家のある町と今お住まいの街が、同じ道内でも半日がかりということは珍しくありません。戸籍の取り寄せも役所への請求も郵送で進め、法務局や家庭裁判所の手続きは当事務所と提携先が代わりに対応します。ご来所いただかなくても、相続の手続きは終えられます。

北海道の方は、ご来所なしで進められます

ご来所 0回 郵送・お電話・オンラインで
最後まで進められます
戸籍の取り寄せ 全国対応 本籍地がどこにあっても
郵送で請求します
ご返信 3営業日以内 メールフォームは
24時間受け付けています

事務所は東京都足立区・竹ノ塚駅のそばですが、北海道からのご依頼もご来所なしで完了できます。

北海道の相続には、この地域ならではの事情があります

土地が広く、相続財産に「原野」「山林」「農地」「冬を越す空き家」が含まれることが多い地域です。

原野・山林が見つかることがあります

固定資産税がかからない、または少額のため、家族も存在を知らない土地が名寄帳から見つかることがあります。北海道では原野や山林がまとまった面積で残っていることがあり、売却が難しい場合は、相続土地国庫帰属制度の利用や相続放棄も含めて検討します。

雪のなかの空き家

ご実家が空き家になると、冬の間の雪下ろし・凍結による水道管の破裂・屋根の損傷が問題になります。遠方にお住まいの相続人の方には、名義変更とあわせて管理・売却・解体の方針を早めに決めることをおすすめします。

農地が広い

北海道は1戸あたりの耕地面積が大きく、相続する農地の面積も大きくなりがちです。耕作を続けない場合、農地のまま売るには農業委員会の許可が必要で、買い手は原則として農業者に限られます。

本籍地が道内各地に散らばる

開拓の歴史から、明治・大正期の戸籍をさかのぼると本州や道内の別の町に本籍が移っていることがよくあります。市町村合併で町名が変わっていることも多く、戸籍の収集に時間がかかる地域です。全国の役所への請求は当事務所がまとめて行います。

相続登記は3年以内の義務です

2024年4月から相続登記が義務になりました。不動産を相続で取得したと知った日から3年以内に名義変更の申請が必要で、正当な理由なく怠ると10万円以下の過料の対象になります。北海道のご実家や土地を、名義が亡くなった方のまま置いている場合は早めの確認をおすすめします。

農地・山林を相続したら、届出があります

田畑を相続した場合は市町村の農業委員会へ、山林を相続した場合は市町村長へ届出が必要です。森林の届出は土地の所有者になった日から90日以内。登記とは別の手続きで、怠ると過料の対象になります。

事業をされていた方が亡くなったら、まず許可証を探してください

相続の一般的な期限(3か月・10か月)とは別に、事業にはもっと短い期限があります。

許認可
相続による承継
期限
建設業許可
できる
認可を受けて地位を承継
死亡後30日以内に認可申請
一般貨物自動車運送事業
できる
認可を受けて地位を承継
死亡後60日以内に認可申請
産業廃棄物収集運搬業
できる
届出により承継
死亡後60日以内に届出
飲食店営業
できる
届出により承継
遅滞なく届出
古物商許可
できない
相続人が新規に許可を取得
死亡後10日以内に許可証を返納
宅地建物取引業
できない
相続人が新規に免許を取得
知った日から30日以内に廃業届

承継できる許可でも、要件を満たしていなければ認められません。
建設業であれば、経営業務の管理責任者と専任技術者の要件を、相続人が満たしている必要があります。亡くなった方がその両方を兼ねていた場合、要件を満たす人がいなくなり、承継が認められないことがあります。要件を満たす従業員がいれば、その方を配置して申請する方法もあります。

迷っていても、まず承継の申請を出しておくことをおすすめします。
事業を続けるかどうか決まっていなくても、許可を存続させておけば、あとから「続ける」「譲る」を選び直せます。いったん失効すると取り直しに1〜2か月かかり、その間は工事も受けられず、譲渡先も見つかりにくくなります。

北海道の方が使う、手続きの窓口

市区町村役場のほか、法務局・家庭裁判所・税務署など、窓口は複数に分かれます。

窓口
ここで行う手続き
備考
北海道内の
市区町村役場
死亡届、世帯主変更届、国民健康保険・介護保険の資格喪失、戸籍・住民票の取得、名寄帳・固定資産評価証明書の請求
本籍地・最後の住所地・不動産の所在地の役場
各市町村の
農業委員会
農地を相続した場合の届出
怠ると過料の対象
札幌法務局・函館/旭川/釧路地方法務局
相続登記(不動産の名義変更)、法定相続情報一覧図の取得、登記事項証明書の取得、自筆証書遺言の保管
不動産の所在地で本局・支局・出張所が決まります
札幌・函館・旭川・釧路の
家庭裁判所
相続放棄・限定承認の申述、遺言書の検認、遺産分割調停、期間の伸長の申立て
亡くなった方の最後の住所地で本庁・支部が決まります
北海道内の
公証役場
公正証書遺言の作成、遺言書の有無の検索、任意後見契約、死後事務委任契約
遺言の検索は全国どこの公証役場でもできます
管轄の税務署
準確定申告(4か月以内)、相続税の申告と納付(10か月以内)
亡くなった方の住所地の税務署・税理士の分野です
各総合振興局・振興局
(建設業許可)
建設業許可の相続による承継の認可申請(30日以内)、変更届
知事許可の場合(大臣許可は地方整備局)
年金事務所
年金の受給停止、未支給年金の請求、遺族年金の請求
全国どこの年金事務所でも相談できます
北海道内の各運輸支局
(札幌・函館・旭川など)
自動車の名義変更、抹消登録(廃車)。車庫証明は所轄警察署、軽自動車は軽自動車検査協会
台数分の手続きが必要です

※ 管轄・所在地・受付時間は変更されることがあります。お出かけの前に、各機関の公式サイトまたはお電話でご確認ください。当事務所にご依頼いただいた場合、郵送で請求できる書類は当方がまとめて取り寄せます。北海道の役所へ何度も足を運んだり、遠方から帰省のたびに窓口を回ったりする必要はありません。

北海道の方への、当事務所の対応

遠方でも、平日に時間が取れなくても、進められる形にします。

ご来所は、なくても進められます

相続の手続きは書類のやり取りが中心です。戸籍は全国の役所から郵送で取り寄せ、遺産分割協議書への署名・押印も郵送でお願いできます。ご相談はお電話やオンラインで承りますので、北海道から東京まで出てきていただく必要はありません。夕方以降や土日祝もご予約で対応します。

許認可の承継は本業です

建設業、産業廃棄物収集運搬業、飲食店営業、古物商。許認可の申請と届出は、行政書士の中心業務です。期限の確認、要件を満たす人がいるかの整理、申請書類の作成まで、一貫してお手伝いします。

中国語でご相談いただけます

行政書士本人が中国語で対応します。通訳を挟まないので、家庭内の事情も事業のことも、そのままお話しいただけます。中国の相続法にも精通しており、日本と中国のどちらの法律が適用されるかという入口の判断からお手伝いします。

登記・税・争いは提携先へ

不動産の名義変更は司法書士、相続税の申告は税理士、相続人の間で争いがある場合は弁護士が担当する分野です。北海道の不動産の登記も、法務局へのオンライン申請で対応できます。窓口は当方で一本化しますので、ご家族が何人もの専門家とやり取りする必要はありません。

ご相談から完了までの流れ

初回のご相談は無料です。事業をされている方は、まず許可証の確認からお急ぎください。

  1. STEP1

    ご相談(無料)

    お電話またはメールフォームからご連絡ください。北海道の方は、お電話やオンラインでのご相談が中心になります。お手元に何もなくて結構ですが、事業をされていた場合は許可証があると話が早く進みます。

  2. STEP2

    期限のある手続きを先に押さえる

    相続放棄の3か月、許認可の承継、賃貸借契約、取引先への連絡。期限の短いものから着手します。相続人の話し合いがまとまっていなくても、申請だけは出しておける場合があります。

  3. STEP3

    戸籍の収集と財産の調査

    全国の役所から戸籍を取り寄せ、相続人を確定します。北海道内の市町村への名寄帳の請求、預貯金・不動産・負債の洗い出しも郵送で行います。

  4. STEP4

    遺産分割協議書の作成

    ご家族の話し合いの内容を協議書にまとめます。相続人が北海道と他の地域に分かれていても、郵送で順に署名・押印をいただくので、全員が集まる必要はありません。

  5. STEP5

    各種の手続きと完了報告

    預貯金の解約、自動車の名義変更、農地の届出、許認可の変更届などを実行します。登記が必要な場合は提携司法書士へ引き継ぎます。終了後、書類一式をまとめてご自宅へお送りします。

北海道の方からよくいただくご質問

質問をクリック(タップ)すると、答えが開きます。

道東の実家と山林を相続しましたが、どこにあるのかも分かりません。
まず市町村役場で名寄帳を取り寄せ、亡くなった方名義の土地を一覧にします。そのうえで登記簿と公図で場所と面積を確認します。管理や売却が難しい土地は、相続土地国庫帰属制度や相続放棄も選択肢になります。相続放棄は原則3か月以内なので、まずはご相談ください。
冬の間、空き家の実家をどうすればよいですか。
名義変更と並行して、水道の元栓を閉めて水抜きをする、除雪や見回りを地元の業者に頼むといった対策が必要です。売却や解体を考える場合も、先に相続人と名義を確定させておく必要があります。手続き面は当事務所で進め、売却や解体の業者探しもご相談いただけます。
相続人が北海道と本州に分かれています。全員で集まる必要はありますか。
ありません。遺産分割協議書は郵送で順に署名・押印をいただきます。印鑑証明書も各自がお住まいの役所で取得して郵送していただければ足ります。
一度も事務所へ行かずに依頼できますか。
はい、できます。ご相談はお電話またはオンラインで承り、ご契約や書類のやり取りは郵送で行います。戸籍の取り寄せや役所への請求も当事務所が郵送で行いますので、北海道にいながら手続きを終えられます。
中国語で相談できますか。
はい。行政書士本人が中国語で対応しますので、通訳は必要ありません。中国籍の方の相続では、中国の法律が適用されるかどうかの判断から始めます。中国にいるご家族とのやり取りが必要な場合も、中国語でご連絡します。

北海道内の対応地域

北海道全域に対応しています。以下の地域からもご相談をいただけます。

道央

札幌市、小樽市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、岩見沢市、苫小牧市、室蘭市、登別市、伊達市

道南

函館市、北斗市、八雲町、江差町、松前町

道北

旭川市、名寄市、士別市、留萌市、稚内市、富良野市

道東

釧路市、帯広市、北見市、網走市、根室市、紋別市

近隣の都道府県からもご相談いただけます

青森県、岩手県、秋田県など東北地方の各県。日本全国のご依頼にも対応しています。

※ 市町村名は主なものを挙げています。記載のない地域からのご相談も承っています。

手続きの内容を詳しく

それぞれの手続きについて、個別に解説しています。

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相続手続きの基礎知識

全体の流れと期限、何から始めるか、どの手続きを誰に頼めるか。

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相続のサービスと料金

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北海道の方、まずはお話をお聞かせください

初回のご相談は無料です。お電話・オンラインでのご相談から、ご来所なしで進められます。
事業をされていた場合は、許可証をお手元にご用意ください。

24時間受け付けています。3営業日以内にご返信します。